世の中、ゆとり世代がはびこっている話はよく聞く。
しかし、私たちの世代はそんなに関わることもないだろうと思ってた、
それが.......
同じ地区に家を建てて越して来たBさん(30代)
先日ゴミ当番の表を作って配った、わからない事は電話をして下さいと電話番号も書き添えた。
そしたら、今朝早くBから電話が......
「ちょっといいですか?
きのう表をもらったんだけど、時間の指定が書いてないので困るんですけど........」
「それは、各班で話し合って決めて下さいと書いてあったはずですが........」
私たちの地区は24世帯ある、それを5班に分けてゴミ当番をすることになっているのだけど、
いくら日曜日でも皆が休みと限らないし、都合の悪い時間帯もあるだろう、
なのでそれは斑の中で、話し合って下さいということなのだけど、そのBは
「まだ引っ越してきて何年もたってなくて、近所の人の顔も家も分からないのに
どうやって話し合うんですか?」
始めから時間指定した表を配って下さいと少々喧嘩腰、
はぁ〜?なんで私がそこまでしないといけないのよ
と、もちろん言わないけど、とりあえず検討すると言って電話を切った。
そして、その斑の班長さんの所へ相談に、
その班長さんも、なんで組長がそこまでしないといけなんだと
やはりB のことを批難した。
まず、自分から聞いて教えを請う謙虚さがないし、
地区のお世話をしてくれている人への感謝の気持ちがない。
自分たちから地区にとけ込もうという気持ちがないし、努力をしょうとしないのも嫌。
これをゆとり世代と言ってしまうのもなんだが、
なんでも、こちらがお膳立てしないと行けないのはこの世代の特徴らしい。
親はどんな育て方したんだ、
親御さんはご立派な?宮司さんらしいです。